もうずっと最高級のDays

何気ないことが幸せだと僕はふと気がついたんだ

パパジャニWEST#2の重岡くんが凄い話


パパジャニWEST 甥っ子姪っ子いてること公言してる濱田パパ・神山パパ、あと保育科出身桐山パパの3人がチートやん…勝ちやん(関わり方の上手さ的な意味で)と思っていた。し、前後に出されてる雑誌等々でもこのメンバー+藤井パバが懐かれてたと記載されていた。

勿論#1のスーパー重岡タイムも最高だったし、ハルキ君が来てからニコニコなでなでしてる重岡パパも最高だった。恋した。
その程度の気持ちで見た#2 衝撃すぎた。


一言で言うと、ダークホース重岡大毅


贔屓目なのかもしれないが、しげおかくんとんでもなくよかった。一応4年間保育系の勉強はし、保育職について間もない素人目線ではあるが、素質あるのでは?とさえ思わされた。
ので、素人保育職目線から凄い!ポイントを忘れないよう書いておこうと思う。

保育関係素人且つ贔屓目(多分)であることをふまえて読み進めてもらいたい。そして勉強したことがわりとぬけおちている。説明できていない。

そしてパパジャニWEST#2のネタバレを盛大に含んでいるので、注意。












・「ハルキ遊ぶの大好きやもんなー?」
⇒かわいい。(私情)これは特になにか書くことはないけど、安心できる一言だろうな、と感じた。

次から真面目に書いていくから……。


〇折り紙のシーン

・飛行機ビューン!
⇒4歳児さんなので飛行機については分かってるけど、擬音語をつけることでよりイメージがしやすくなる。擬音語大事(なんでやったかは忘れた)

・紙飛行機を先に自分が作って、実際に飛ばしてみて誘う
⇒子どもと新しく何か始める時、これ大事。実際楽しそうに見本や手本を見せることで、子どもは具体的にイメージを持って「あ!楽しそう!やってみたい!」って思いやすくなる。チューリップから紙飛行機に移る時にこれをした重岡パパ、すごい。

・紙飛行機作ろう!ってなった時に「教えてあげよーや!」
⇒真っ先にその言葉でる気遣いの心花丸。てか、神山パパ折り紙教えるのうまい。そうなの、おり線に向かって、ぱったんってね…折るの…。


〇罰ゲーム

・罰ゲームする相手決める時「そんなん、分からへんやんな?」「選ばれへんやん、優しいから」
・罰ゲームでハルキを笑かそう!って決まった時「緊張するやんなぁ、そんなん」
⇒どこまで気遣いできるの……。子どもの言いにくい、困ってるところ代弁してる。気づいてあげられる、って言うのがすごいね。それを口に出してもらった安心感は大きいと思う。

・ハルキ君が神山パパから手裏剣を貰った時に代わりに「ありがとぉ」(「ありがとうって」?)と言う
⇒聞き取りにくくてどっちかわからないけど…。重岡パパの育ちというか、それがすっごく出てるなと思った。いただきます・ごちそうさまもしっかりしてるなとは思ってたけど。挨拶は本当に大人が見本になるしかない。勿論、「ありがとうは?」「なんていうの?」とか言うのも習慣づけには大事だと思うが、この緊張してるであろう場面でそれをするのは難しいし、ましてや保護者、保育者ではない。そこでスっと代わりに「ありがとう」と言葉を掛けられるしげおかくん、100点満点。


〇おやつ選び

・「(ハイチュウは)飽きてきたらあげよう」
⇒なにが!ってわけではないけど、やるな、と思った(何目線)飽きてきたら、ってそうなんだよなあ、そうなの。子どもすぐ飽きるから()

・流星くん名指しでアイス選びに行くことなったのに追いかけてついてくるしげおかくん。
⇒ずっと隣確保してるし、本当に一緒にいたいんやなーってしみじみ思った。のと、子どもこういうの大好き、すっごく喜ぶ。


〇トイレ
トイレは急いで急いで!とは思ったけど、笑 そんなこと全く気にならない。素晴らしい。

・「トイレ行こー!俺もしよっかな〜」
⇒よく使うやつ。なぜかはよく分からないが、よく使う。「先生もトイレ行っていい?」

・「トイレどこかなどこかなー?トイレあったー!」
⇒基本的生活習慣こそ楽しく身につけさせたい。勿論もうトイレすることに抵抗のない年齢だけど、初めての場所で初めましての人とトイレに行くんだから。なんでも楽しくできるようにするのは大切。

・「立ってする?座ってする?」
⇒めっちゃパパ〜(涙)ってなった。純粋に。オマルあるんやから座ってやるんちゃうん?とか女の私は思ってしまってたんだが、そうか、男の人はたってするって言う選択肢もあるもんね…選ばしてあげてるの……(完全に私情を挟んでの記載)

・ハルキ君の漏れた報告を聞いて「漏れちゃったなあ」
⇒漏れたことの対処に追われて、どうしよどうしよ!って大人目線での言葉しか出てこなかったかもしれないこの場面で、ハルキくんに「漏れちゃったなぁ」って共感の声掛け。きっと漏れたこと残念がってるだろうところに、共感している。共感って大事らしい(なんでかは忘れた)(あとで本見ます)

・着替えを持ってきてもらうのに、自分が動くわけでもなく、大声で誰か着替え持ってきて!というのでもなく、人を呼んだ
⇒花丸すぎじゃない!?勿論目は離せないこの状況で、「誰か!着替え持ってきて!」って呼ぶこともできたはず。でも、漏れたという恥ずかしさとか、残念さとか、人に知られたくない事態を組むことができて、人を呼んで着替えを持ってきてもらう。どこまで気遣いできるの…(n回目)

・とにかく1人でトイレで来たことを褒める
⇒何って、着替え呼んで、待ってる間に1回「1人でよくできました!」って褒めたの。少し濡らしてしまった、っていう結果じゃなくて、1人でトイレで来たという工程を褒めてる。しかも着替え終わりとかじゃなくて、漏れてしまった、よし、着替え持ってきてもらうわな、のタイミングですぐ褒めてる。できたこととか、逆にダメ!っていうことその場ですぐ伝えないと意味ないから…。着替え終わってからも「1人でトイレできてすごいやん!」って何回も褒めてる…。トイトレ終わってるけど、漏らしちゃった後にもしっかり1人でトイレで来たことを褒めるの、大事。

・お着替え中に「へーんしーん!」
⇒え?そういう仕事してた??トイレでパンツ替えるだけでこれが言えるの…すごいな…。トイレ探しのとき同様何でも楽しんで出来たら良い。

・脱がす時・履かせる前に「脱がすよ」「今から履くよ」をいってる
⇒ちょっとのことだけど、次する行動を口に出して言ってる。大事。なんでかは忘れた。

・叩かれた時に、危ないで、と止めさせれる。
⇒あれだけ叩かれたらこらー!ってなる。私は、なる笑 勿論カメラもあるし(なくてもそんな怒ったりしないと勝手に思い込んでる)、そこのやめて!よりも、ちょっと高いところに乗ってる状態でずっと叩いてるのは危ないよ、って優しく手を掴んで止めてたのすごいなあと。危ないの、そうなのよ。


〇おやつ
・「いただきますしてから食べるんよ」
⇒これ言えるの本当にしげおかくん。ひとりでご飯食べてる時でもいただきます言う人だからな…。ほんっとうによく出来た成人男性……。挨拶大事。「ありがとう」の時同様、気づいて言えるのがすごい。食事のマナーも教えられてる。

・「マンモスパォーン」「鳥さん、ちゅんちゅん」濱田くんのキツネのボケを拾って「コンコン」
⇒擬音語がいちいち可愛い(私情)おふざけなとこはあるけど、本当に効果音使ってるの○なんで擬音語が大切なのかは忘れた。

・「いろんなことしたいなあ」
⇒これからもまだ楽しいことあるよ!っていう期待の気持ちが持てる

・机に乗ったハルキ君に「乗ったら危ないよ」
⇒「あかん!」「ダメ!」じゃなくて、何したらどうダメなのか的確に伝えれている。そのあとの神山パパの「座ってね」がセットで花丸満点。注意だけでなく、どうして欲しいのか、明確に伝えている。神山パパもさすが。


〇歯磨き

・ジャンケンに負けた時悔しそうにする
⇒これはもうただただ子どもとそんなに一緒に〜っていう私のしげおかくんへの愛おしさが爆発した。

・負けたけど、「一緒にはみがこっかな」と言って隣で歯磨き
⇒歯磨きとか、やりたくないなって感じてしまうこと(やりたくなさそうではなかったが)を一緒にすることで、やりたい!っていう気持ちに持って行かすことができる。あと紙飛行機と似たようなことになるけど、一緒にして手本・見本になることが大切。
特にこの歯磨き大人がしてないのに、子どもはしないとダメって、腑に落ちないなって気持ちになりそう。歯磨きいらん!遊びたい!ってなる。

・「お兄ちゃん歯綺麗やろ。いつもキレイキレイしてるねんで」
⇒手本になる。大事。磨きたい!って思える。

・「キレイになってるよ」
⇒達成感が感じられるし、ちゃんと自分でできた!っていう気持ちが育つ。

・「綺麗やと気持ちいなあ」
⇒この言葉でたのは本当にびっくりした。え?勉強してた?(2回目)そう、綺麗なのは気持ちいいって事実なんだけど……排泄とか掃除とか身体を清潔にする習慣とか、その気持ちよさって言っていかないと伝わらなくて。それこそ、オムツに溜まってる状態がムンムンしてて気持ち悪い・履き替えたら気持ちいいっていうことを伝えながらトイレに行く大切さを少しずつ分かってもらうようにすることが多々ある。大人になったら当たり前のことだが、子どもにとってはなんでしないとダメなのか分からない。それをサラッと自然に言葉として出てきた重岡パパ何者…。もしかしたらトイレの流れよりも私は衝撃を受けたかもしれない。


〇外遊び

・「もっとちっこい自転車にしてみる?」
⇒映像は抜かれてなかったから実際どうか分からないが、乗りにくそうだったのかな?「うん/いいえ」で答えられる提案ができるの良いな。「高さどう?」って聞かれても答えるのは難しい。

・遊びの中でも横断歩道を渡る時手をあげる
⇒遊びの中で子ども達は学んでいくので…。何気ないことだけど、そういうとこから学んでいくの…。



30分でしかも1対1なわけでもないのにこんなに書けるとは思っもなかった…。最後まで読んでくださった人ありがとうございます…。思ったより勉強したこと抜け落ちてるなと反省しました、個人的に。

今回自担であるしげおかくん、重岡パパに焦点を置いてホメチギリストしたが、7人みんなそれぞれ考えてハルキくんのために!と思ってるんだなあと言うのが伝わってて見てて暖かい気持ちになってます!なんて良い番組。#3泣く気しかしないのですが!?

それにしても本当に、重岡パパがこんなに子どもと接するのうまかったとは……結婚してください…アッそれが無理なら職場に来てくださいお待ちしてます…